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アトピー対策にお風呂のカルキ(塩素)抜き [お風呂]

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アトピー対策 お風呂 カルキ(塩素)抜き



去年の6月ごろ、膝の裏側のみでかなり落ち着いていた家の子のアトピーが

一気にひどくなりました。

特にお風呂を出た後、もう全身を掻きまくっていて、本人も、見ている親も

どうしたらいいのかと、つらい日々が続いていました。



それでアトピーの子はどのようにお風呂に入ったらいいのかということを

色々と調べていました。

例えば、

・お風呂に毎日入るのがいいのか、たまにがいいのか
 (清潔を保つのがいいのか、あまり刺激を与えないほうがいいのか)

・ゴシゴシ洗うのがいいのか、洗わないほうがいいのか

・お湯はぬるい方がいいのか、それとも温かいほうがいいのか

・石鹸はどんな種類がいいのか

・・・・

と、とにかく色んな情報を集めていました。


そんな中で出会った情報に、

「水道水に入っているカルキ(塩素)が皮膚を刺激し、アトピーの原因になっている」

というものでした。



これまでは、お風呂からでて痒くなるのは、

体が暖まったとか、石鹸のせいくらいしか思っていたんですが、

塩素も原因になりうるというのをはじめて知りました。

さらに、6月くらいになると気温が上がり雑菌が繁殖しやすくなるため、

水道水の塩素(カルキ)濃度も上昇するとのことでした。



家の子はお風呂から出たら痒がるし、それは6月に入ってからだったので、

もしかしたらこれが原因かもしれないと思いました。

それで、塩素を抜くグッズを買いました。

1つはシャワー用で、三菱レイヨン・クリンスイ 脱塩素シャワー ピュアピュアII SY101-IVを購入。

もう1つは、バスタブ用に大量で安価な、アスコルビン酸ビタミンC原末 200Gを購入しました。


それで、使ってみると、もう劇的でした。

お風呂からでても、痒がるのは膝の裏くらいで、

全身の痒みはほとんどなくなりました。



もし同じような症状の方がいれば、お風呂の塩素抜きを

試してみる価値はあると思います。




このカルキ抜きというのは、水道局が、水が悪くならないように入れた塩素を

使うときに頑張って抜くという回りくどいことをやっているんですよね。

水道って、離れた水道局と家を人工的な管でつなぎ、

いつでも水が使えるようにその管の中を水で満たしている。

メチャクチャ便利で、画期的なんだけれども、水道の限界を

感じた経験でした。





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